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かどや大福帳

 

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こういうのが旨いんだよね。

変換 ~ 20140809_183904

久しぶりに新入荷のご案内をば。

写真左から、

「蔵の隠き魅やげ」 米焼酎 本坊酒造 津貫会限定品

「想天坊 特別本醸造」 河忠酒造
「天神囃子 特別本醸造」 魚沼酒造

今回は鹿児島で作られている米焼酎というちょっと変わり種と、私の郷土の酒を2本入れてみましたよ。

もう何年前ですか…私が来熊した翌日から通っていた和酒のバーで、初めて芋焼酎を飲んだ時にかなりの衝撃を受けたものですが、この「蔵の隠き魅やげ」もそこで飲んだ米焼酎ではトップクラスの衝撃を受けた焼酎でしたね。
私の記憶が確かならば(もう古く感じるセリフだ…)、最初にこれを飲んだときは、半々(焼酎と水が1:1の濃い水割り)で飲んだと思うんですが、半々で割ったようには思えない濃厚さ…いや、濃厚というより濃密と言えるくらいの「ヌメッとした」という表現がピッタリな口当たりだったんですよねぇ。
よくウイスキーなどでは、濃厚さを表現するときにオイリーであるなどど言いますけど、これはまさにオイリーでしたな。

そして、2本の酒。甘口でも辛口でもない、旨口。
酒の味自体を甘口辛口などで分けるのも、最近特に難しいなと感じるようになりましたが、この2本はまさにそういった範疇にはない、新潟の酒特有の旨口なんて面白い飲みくちの酒ですよ。
多分、県外に販売しないなんてことは無い酒だとは思いますが、まぁ、熊本あたりじゃわざわざこういった酒を仕入れるような酒屋さんはまず見当たらないでしょうね。
酒と焼酎の文化圏の違いがあるとはいえ、酒に対する感覚が全く違うというのは否めないかと。
今どき流行りの純米吟醸や無濾過生原酒といったプレミアム感満載のお酒とは全く対極にある、いつも手元にあって、晩酌や知己と盃を酌み交わす時などに、飲み飽きせず、ツマミの邪魔をせず、それでいて「酒」の味がキチッとする。これが「酒」だという感覚が、どこか頭の片隅に刻み込まれているんでしょうね。

もちろん、純米大吟醸も無濾過生原酒も美味しいですよ。しかし、2杯3杯と盃を重ねるというのは難しいでしょう。あまりに味が繊細だったり、芳醇だったり、旨味として感じる部分が強すぎると飲み飽きしてしまうんですよね。それに、そういったお酒にはツマミを合わせるのがなかなか難しいです。酒もツマミも極めつけに上質なものであれば、ある意味、突き抜けてしまう美味さというのはあるかもしれないですけど…

まぁ、あくまでこれは私の個人的な見解ですが、当たらずとも遠からずだと思いたいものです。

さぁ、お盆休みに突入される方も多いと思いますが、キーンと冷やした酒で昼の火照りを沈めるのも一興じゃないです?




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